平成30年度 卒団式
- shonanladybird
- 2019年3月20日
- 読了時間: 2分
3月17日、平成30年度の、平成最後の卒団式が行われました。

今年の卒団生は2人。 打ってよし、投げてよし、センス溢れるプレーにみんなが憧れた前キャプテン。 仲間思いで、誰にでも優しくて、笑顔でみんなを元気にしてくれた前副キャプテン。 レディバの卒団生である中学生、そのママさんたち、前任のコーチも駆けつけてくれました。 恒例の親子試合では、2人がそれぞれの両親と対戦して、成長ぶりを存分に発揮しました。 最後の練習終了後、公民館に場所を移してみんなで昼食をいただいたら、いよいよ式の始まり。 開会の挨拶は、練習からそのまま式にも参加してくれた中学生にしていただきました。 しっかりとした挨拶で、彼女たちの成長も垣間見ることができました。 式の始めに、6年生の保護者の皆様から、記念品として
ヘルメット掛付のバットスタンドを贈っていただきました。 用具の乱れは心の乱れ。 早速、次回の練習から大事に使わせていただきます。 6年生からの最後の出し物では、監督とコーチも交えてメンバー全員でゲームを楽しみました。 在団生からの歌のプレゼント、6年生のレディバでの活動を振り返る思い出のDVD上映、
時間が経つのはあっという間で、いよいよ6年生から監督、コーチ、両親、保護者、
そして在団生への手紙。

4月から通うそれぞれの中学校の真新しい制服に着替えて、
感謝の気持ちと応援のメッセージをいただきました。 6年生は2人だけでしたが、9人の5年生、3人の3年生、1人の2年生を
1年間支え続けてくれて本当に感謝の気持ちしかありません。 こてんぱんにやられた公式戦、たくさん怒られた日々の練習、
初勝利と駅伝優勝を果たした初声大会、たくさん遊んだ夏合宿・・・ どれも、かけがえのない思い出です。 これから別々の道を歩むことになる2人ですが、レディバで、ソフトボールを通じて学んだ、 ・元気よく挨拶をすること ・感謝の気持ちを忘れないこと ・仲間を大切にすること ・最後まであきらめないこと を胸に、何事にも前向きに、全力で、思いやりをもって、笑顔を絶やさずに取り組んでほしいと思います。 そうすれば、きっとどんな困難も乗り越えられるはず。 それでも、悩んだり苦しいときにはレディバのみんなを頼ってほしい。 2人は家族も同然。どんなときでも味方でいるし、いつまでも応援しています。 今まで本当にありがとう。 そして、卒団おめでとう。

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